T.Y.

MEMBER社員紹介

“見てもらう側”から
“見る側”になり、
使命感が強くなりました。

工事監督支援
国土交通省
河川事務所

T.Y.

見てもらう側”から“見る側”になり、使命感が強くなりました。

私の業務は、工事の全工程が滞りなく進められるよう管理する、工事監督支援です。現場に足を運び、構造物が図面の寸法通り造られているか、工期に遅れはないか実際に確認し、発注者に報告します。また、発注者と施工業者の間に入って調整をするのも大事な役割です。時には、工法についてそれぞれの意向が折り合わないこともあります。そうしたときには双方に納得してもらえるよう、要望を精査し改善策を提案する場合もあります。そうなると知識量や経験値が重要になってくるので、初めのうちは難しいことも多々あります。ただ、壁にぶつかっても、経験豊富な先輩社員が相談に乗ってくれたり、サポートしてくれたりするので心強いです。

私の場合、前職ではゼネコンで現場監督をしていたので、“見てもらう側”でしたが、現職では“見る側”になったことで以前よりも使命感が強くなりました。

プライベートも充実し、資格試験にも合格。

入社して一番大きな変化は、家族との時間をしっかり取れるようになったことです。以前は仕事が忙しく、子供と顔を合わせる時間が少なかったので、たまに顔を合わせては泣かれていました。現在では、土日休みはもちろん残業も多くないので、早く帰れた日は子供たちと一緒に夕食をとったり寝かしつけたりすることもできます。

また、私は入社してから一級土木施工管理技士の資格を取得したのですが、残業も少ないので、退社後に勉強する時間もしっかり取ることができました。また、勉強法や、不安な点があれば有資格者の先輩方からアドバイスをもらえたのもありがたかったです。無事、資格も取得したので、さらに工事監督支援業務に邁進していきたいと思っています。